ちょっこら知恵蔵, 夏・編 0 comments on 2017結果発表♂と♀の割合

2017結果発表♂と♀の割合

2017結果発表です。

はじめてのカブトムシの種付けからの成虫まででした。今回はマット(土も)数種類使いました。

結局、残念ながらカブトムシの成虫が誕生することなく、最後2本のペットボトルが残りました。
1匹は幼虫のまま
1匹はオスのカブトムシの成虫の形になってましたが、残念ながら生まれて来ることできなかったのでしょう。

15匹の幼虫のうち2匹が残念で、あと13匹のカブトムシとしてこの世に誕生したことになります。

但し、大きかった41gあった幼虫と38gあった幼虫はお尻の部分がつぶれた形で誕生でしたので、

結果は15匹中11匹が元気に成虫でした。

2匹は☆

2匹は奇形(♂2匹)

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大きな幼虫の結末は・・・

最終体重測定、春の時点で41gあった幼虫と38gあった幼虫はお尻の部分がつぶれた形での誕生でした。(羽が収まらなと言おうか・・・)
「自分の体重が重くて下の所がつぶれたんじゃ~ないか?!な?」
「自重なんちゃら・・・」っていう状況らしい。

ほっ~幼虫もデカければ良いというものではないようだ!
幼虫が大きかった分、期待していましたが・・・

これは、本当残念な結果です。
幼虫の時デカいけど、成虫もデカいです。
お尻潰れちゃった~。
上手く羽化させてあげられなくてごめんよ!!

羽化不全の原因

  • 蛹室が壊れた。(振動や衝撃により)
  • 蛹室が幼虫のサイズに合っていない(小さい)
  • マットの水分が足りずに充分に固まらずに崩壊する。
  • 多頭飼育により(同じケースに複数の幼虫を入れ)後から蛹室を作る幼虫によって壊される。

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